妊娠前編

妊娠

①つわり
②産院選び
③坐骨神経痛


①つわり
妊娠初期からやんわり気持ちが悪くなりました。
体調はまだ良かったのでパートは続けましたが、2〜3週間後から吐き気がひどくなりました。
ご飯の匂いやコーヒー、洗剤、シャンプーなどあらゆる匂いが吐き気を誘いました。
幸いなことに嘔吐はそれほど頻繁ではありませんでしたが、船酔いのような感じでした。

電車に乗ることもできず、パート先のスーパーでのレジ打ちの仕事にはつらい状況でしたが、報告したら重いものを避けてもらえる配慮をしてもらいました。
また、食べづわりもあり、何か口に入れないと気持ち悪くなるので、こっそりと飴を舐めていました。
特にお惣菜や揚げ物の匂いは強く、マスクなしでは難しかったです。
主人が飲み会の日は寝るところを別にして匂い対策をしていました。

②産院選び
不妊治療を受けた病院での出産を選びました。
最初は里帰り出産を考えていましたが、実家周辺の産院が限られており、友人が教えてくれた場所も予約がいっぱいでした。
さらに実母からもこの地域での出産は大変ではないかと言われました。
そこで考えた結果、不妊治療を受けた病院で出産し、退院後はすぐに実家でサポートを受けることにしました。

③座骨神経痛
つわりが収まってきた頃、座って休むことが増えたことから座骨神経痛に悩まされました。
お尻の骨が痛みましたが、座り方を変えたり座布団やクッションを試してみました。
しかし、結局は時間の経過とともに徐々に緩和され、解決を待つしかありませんでした。

次回は妊娠後編となります。
血腫や歯科の問題、ベビー用品の準備についてお話しします。

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