妊娠期後編

①血腫
②歯科
③逆子体操とお腹の張り
④ベビー用品

①血腫
つわりが落ち着いてきて、安定期と呼ばれる時期に入る頃、健診で子宮内血腫が見つかりました。
破裂して出血すると良くないので基本は自宅安静。自然に体に吸収されてなくなるのを待つことになりました。
どのくらいでなくなるかは不明なため、期間が未定のまま安静に入った私はとてもやさぐれました。
つわりから解放され、安産祈願に出かけたりすることも楽しみにしていましたが、お預けとなってしまいました。
やっとお出かけできると思っていた私はストレスで落ち込んでいました。
夫になだめられつつ、ベビーグッズについて調べたり、生協やネットスーパーなどを利用し始めました。
ジブリ音楽などをBGMにニンテンドー3DSでゲームをしたりしていました。
家事については、掃除や洗濯は夫が仕事の前後にしてくれて、料理に関してはお義母さんに来ていただいたり、私の友人に作り置きをお願いしたりしました。

②歯科
血腫もなくなり、安静解除された私は歯科健診に行きました。
妊娠中はつわりや体調変化で歯肉炎になりやすかったり、唾液の増減で虫歯になりやすかったりします。
母体の口内環境は赤ちゃんにも影響すると言われていたので2回ほど定期検診に行き、クリーニングしました。母子手帳を持参して歯科の部分を記入してもらいます。
診察台は辛くない程度に傾けてくれました。

③逆子体操とお腹の張り
7ヶ月くらいまでは逆子でした。
逆子体操のやり方を教わり、仰向けで膝を立てて腰を浮かせる体操をしていました。後の第二子の際には医学的根拠はなくなったようで逆子体操はしなくなっていました。
お腹がパツパツに張りやすく、歩いたり逆子体操をしているとバレーボールくらいの硬さに張っていました。
張り薬を処方してもらい、基本的には横になって休んで落ち着くのを待ちますが、それでも治らない時は服薬していました。

④ベビー用品
赤ちゃん本舗やベビーザらス、はじめてのたまごクラブなどで必要なものリストがあり、それを元に先輩ママの友人にも聞きながら揃えていきました。
その際、友人からベビー服やマタニティ服を譲ってもらったり、バウンサーや沐浴バスを借りたりしました。
産後しばらくは実家で育てるため、自分の家と実家と必要な物をリストアップしていきました。
実家で使うベビーベッドは部屋の大きさから、ハーフサイズをレンタルすることにしました。

次回はいよいよ出産です。

コメント

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