①超音波検査
②子宮鑑検査
③血液検査
④フーナーテスト
⑤卵管造影検査
⑥子宮頸がん検査
①超音波検査
膣に器具を入れて異常がないか調べます。
排卵日を調べる際にも毎回やります。
私は毎回少し痛くて、深呼吸して力を抜くようにしてました。
②子宮鑑検査
子宮までカメラを入れて異常がないか調べます。
後屈していたせいか痛い検査でした。
重い生理痛と異物感と合わさって、私には息がうまくできないくらいの痛みでした。
③血液検査
ホルモン値や性病検査等で採血します。
④フーナーテスト
検査前夜か当日朝にタイミングを取った後に頸管内の精子の量や動きを調べます。
⑤卵管造影検査
造影剤を注入し、レントゲンで卵管の通りを調べます。
詰まっている人ほど痛いそうですが、私は軽い生理痛くらいで済みました。
この検査後約2ヶ月は卵管の通りが良いので妊活ゴールデンタイムです。
我が家はここでは授かれませんでしたが…
⑥子宮頸がん検査
膣に器具を入れて粘膜を採取します。
異物感とグリグリされるので少し痛いです。
血液検査、子宮頸がん検査以外は当日に結果が分かります。
普段触れないところに器具等入るので痛みや異物感があるのもあります。
私の乗り切り方は
・ゆっくり深呼吸
・この程度の痛みを我慢できないなら出産できないと言い聞かせる
・終わったら甘いものを食べる
でした。
これから受けられる方は、何かご褒美を用意しながら乗り切ってください。
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