①妊活休みのきっかけ
②腹腔鏡検査を決めた理由
③腹腔鏡検査
①妊活休みのきっかけ
人工授精を6回行っても授からず、次のステップアップを考える時期に
夫の仕事の関係で半年間 地方で暮らすことになりました。
通院できないので、基礎体温だけを目安にしながら気楽にタイミングを取るだけにしました。
②腹腔鏡検査を決めた理由
この半年の間に、出向から戻ったらステップアップをどうするか相談しました。
我が家での結論は腹腔鏡検査(ラパロ)です。
本を読んだりネットの検索をしたりする中で、お腹を切って検査してみると不妊の原因が分かることを知りました。
先生に相談すると、30歳前の私ならやってみる価値があるとのことでした。
高齢の場合は妊娠が目的ならば体外受精や顕微授精を勧めるそうです。
生理痛も少し重かったため、その検査も含めてやってみることにしました。
③腹腔鏡検査
地方出向から戻りすぐに腹腔鏡検査をお願いしました。
術日前日から入院、夕飯は抜き。初めての浣腸。
すぐに便意がくる為、トイレの空きを確認してから浣腸。
薬液が浸透するのを待つため、便意を少し我慢。
当日朝ご飯も無し、もう一度浣腸。手術は午前中でそこからはすぐでした。
術日は夫にも仕事を休んでもらいました。
自分で手術室へ歩いて行き、手術台に寝ます。
血圧計や心拍を測る器具をパパッと取り付けられ、麻酔科の先生と雑談をしている間に私は麻酔で眠りました。
次に起きた時は寒いわけではないけれど全身の震えが止まらない状態で、
麻酔の影響で意識朦朧でまどろんでいました。
そんな状態でも結果がどうだったのか夫に聞き、
「癒着が結構あったみたいだよ」
という内容を聞いて、またすぐ眠りにつきました。
その後は翌朝まで時々起きてはまどろんですぐ寝る状態でした。
朝の回診で先生から手術の結果を教えてもらいました。
「びっしり癒着があり、それが不妊の原因の一つだったでしょう。
きれいに取り除き、卵管の通りも良くなりました。」
術後のご飯は朝昼はお粥などの流動食から始まります。
前日はほぼ食べていないので腹ペコですが我慢です。
動けるようになったら術後の癒着を防止するために入院中もどんどん歩きます。
下腹部に3箇所穴を開けているので傷は小さいのですが、癒着を取っているのもあり下腹部が痛いです。
ガーゼと透明のテープで保護しているのでシャワー浴も可能になったのですが、術後の初回はしみるのではないかとビビりながら入りました。
4日目の月曜日に診察をして退院。
癒着の病理検査の結果、子宮内膜症だったとの診断でした。
退院後はすぐに人工授精から再開することになりました。
手術から1〜2ヶ月は不正出血があったり、便意がくると尾てい骨に動けないくらいの排便痛があったりしました。
コメント
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